中古コンテナ入門

今回、海上コンテナの種類についいてお話ししましょう。まず、「ドライコンテナ」というものがどのようなものかお話しします。

ドライコンテナを 取り扱うサイト

海上コンテナのドライコンテナとは

「ドライコンテナ」とは、海上コンテナの種類のひとつです。ドライコンテナは、一番普及しているものであり、多くの種類の一般貨物輸送に使用されているものです。

ドライコンテナのサイズは、20フィート・コンテナ(8’×8’6”×20’)と40フィート・コンテナ(8’×8’6”×40’)が標準です。近年輸送効率を上げる為45フィートコンテナも登場しました。

また、いままで国内法で定めている「3.8m」に対しての高さの制限に触れるとして国内での通行が認められていなかった背高コンテナ(8’×9’6”×40’)も、通行ルートを限定した特認というカタチで1985年6月1日以降は通行が出来るようになりました。

更に、ドライコンテナについて詳しくお話ししましょう。

ドライコンテナの詳細について

ドライコンテナは、国際標準化機構(ISO)によって規格化されたものは、「20フィートコンテナ」、「40フィートコンテナ」、「45フィートコンテナ」の3種です。

20フィートコンテナ

20フィートコンテナは、ドライコンテナの中で一番小さいタイプです。1968年に、国際標準化機構(ISO)の決議によって、このような規格が決定します。

現在の標準サイズ(8’×8’6”×20’)は、長さ6,058mm×幅2,438mm×高さ2,591mmであり、 アルミニウム製のものと、スチール製のものがあります。

2軸シャーシ:2万320kg 3軸シャーシ:2万4,000kg。

40フィートコンテナ

40フィートコンテナタイプも、1968年に、ISOの会議で規格が決定します。

標準のサイズ(8’×8’6”×40’)は、長さ12,192mm×幅2,438mm×高さ2,591mm、 アルミニウム製のものとスチール製のものがあります。

2軸シャーシ:2万4,000kg 3軸シャーシ:3万480kg。

また、40フィートコンテナの場合、20フィートコンテナとは、幅&高さは同じ寸法となり、長さは20フィートに対しての2倍あります。 更に20フィートコンテナ&40フィートコンテナどれも高さが8’6’’よりも高さのある9’6’’のハイキューブの背高コンテナがあります。

45フィートコンテナ

45フィートコンテナは、American President Line (APL、旧米国籍)(Neptune Orient Line)によって、1980年代あたりから意欲的に使用されています。

日本と比較して「国内道路規定」がゆるい東南アジアにおいて45フィートコンテナの国内流通を認可しました。APLでは2002年、ISOの会議で決議をし、正式に認可が決定することになりました。