中古コンテナ入門

今回海上コンテナの種類についてお話しします。海上コンテナの種類のひとつである、「フラットラックコンテナ」とはどのようなものを言うのでしょうか。

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海上コンテナの種類、「フラットラックコンテナ」とは

海上コンテナの種類のひとつであるフラットラックコンテナとは、”天井と側面がないコンテナ”に対していいます。建設機械,木材,パイプと言った大型貨物など、通常海上用ドライコンテナではなかなか積み込むことが出来ない重量物の輸送に対して、フラットラックコンテナが適しています。

またフラットラックコンテナは、普通のコンテナと比較しても、床はかなり強い構造になっています。

20フィートフラットラックコンテナのスペックは以下の通りです。

長さ 6,058mm外寸 5,900mm 内寸

幅2,438mm外寸 2,350mm 内寸
高さ 2,591mm外寸 2,260mm 内寸。

フラットラックコンテナの特徴

フラットラックコンテナは、大型貨物が対象であり、 屋根の部分と、両側面と、扉面がなく、左右、上方からの荷役をすることができます。

またフラットラックに、折り畳み式のエンドフレームがあり、ストラップやチェーンで、安全に貨物を扱うため、ボトムサイドレールや、コーナーポスト、フロアのラッシングリングを使用することができます。

更に、本船の積み付け場所が限定されてしまい、両側にコンテナを置くことができないと言った制限が出てきてしまうため、”割増の運賃”が適用されてしまうことにも注意が必要です。

フラットラックコンテナは、壁が、底面と前後以外存在していないから、制限なく貨物を積むことができるような感じがします。

ボイドスペース”デッドスペース”というワードが、フラットラックコンテナには存在していますが、それは、基本的に積むことができる大きさは、20フィートに留まり、それを越えてしまった場合、超過料金を支払いしなければならないことです。

フラット・ベッド・コンテナとは

フラット・ベッド・コンテナとは、フラットラックコンテナと同じく、通常のコンテナでは、なかなか積むことができない大型の貨物を対象にしています。フラット・ベッド・コンテナは、上部構造物がありません。

フラット・ベッド・コンテナは、 床面構造のコンテナであり、機械類、鋼材と言った、重さの存在している貨物を運搬する時に使用されています。

パイプや機械、高さのある貨物、また幅を持っている貨物に使用されています。